大根は消化不良による不快な症状をやわらげる効果がある

ほんの少し硬めのご飯を食べただけでも、お腹がいっぱいになる子がいます。また、こってりした脂っぽい料理を食べたら、お腹が重くなる子もいます。このような子供にお勧めしたいのが大根です。

抜群の健胃効果

大根には胃の機能を回復させて、消化不良を解消する働きがある事は昔から知られています。近年になりそれはデンプンを分解するジアスターゼ、またはたんぱく質分解酵素であるセテラーゼなどが多量に含まれているためである事が分かっています。

食事をするとお腹が張り苦しい、胃が痛む、気分が悪くなるという子供には、大根が最適です。大根は消化不良による不快な症状をやわらげる効果があります。大根はサラダやおろし大根にするなど生で食べる方がその効果を強くできます。消化を助ける酵素が熱を加える事により、破壊されてしまうからです。

辛い大根おろしを食べるには

大根の辛み成分はイソオチシアネートが本体で、魚肉などの生臭さを消すだけではなくて食欲を活性化して消化を促進する効果があります。この辛み成分はしっぽの方にたくさん含まれていて、その細胞が細かく破壊されればされるほど、辛くなる特徴があります。

ですから大根おろしを辛くしたい時には、しっぽの部分を使い、目の細かいおろし器でする事です。ただし、辛み成分は発揮性がありますから、1時間もたつと失われます。ですから食べる直前におろすのが、栄養面からいっても良いでしょう。

発がん物質を退治する解毒作用も期待できる

大根に含まれているジアスターゼなどの酵素類は、解毒作用がある事で知られています。

焼き魚の焦げに入っているトリプトP1などの発がん物質もおろし大根を食べる事により、解消します。さらにはリグニンと言われる食物繊維もたくさん含んでいて、有害物質の排泄を促進して、がん細胞の発生を抑える効果も期待できます。お魚料理などにも大根おろしはよく合いますから、おかずに添えるようにすると良いでしょう。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ