肌質改善に役立てたい和の食材 

世界無形文化遺産にも選ばれている和食には、美肌成分を含む食材が豊富に使われています。

古くから日本で愛されてきた食材の魅力に目を向けると、美容や健康の上で大いにプラスになります。こんにゃく芋を原材料とする蒟蒻には、肌の保湿に役立つ植物性グルコシルセラミドが含まれています。

植物性グルコシルセラミドは、米、小麦、とうもろこしといった穀類も含有していますが、こんにゃく芋は含有量が特に多く、効率よく保湿成分を摂取できるのが魅力です。こんにゃくの煮物やさしみこんにゃくを食卓に乗せる機会を増やすと、上手に肌の保湿をすることができます。海藻類には、ミネラルや食物繊維といった不足しがちな栄養素が含まれています。

例えば、海藻に含まれるタンニンは、紫外線の吸収を防ぐ効果が期待でき、シミやソバカス対策に役立ちます。海藻には、肌の健康のみならず、髪の毛の健康を守る上でも欠かせない鉄分も豊富です。

また、海藻に含まれる水溶性の食物繊維を摂取することで、腸内環境が整い、自然な便通を促すことができます。便秘が原因で吹き出物ができやすいことに悩んでいる人は、ぜひ積極的に海藻を摂取するようにしましょう。

和食では、豆腐や油揚げ、味噌といった大豆の加工品を頻繁に使用します。大豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンに近い働きを持つ成分です。女性らしい潤いのある肌を作る上で、豆製品が大いに役立ちますので、こまめに摂取するようにして下さい。大豆を発酵させて作る納豆もおすすめです。

大豆のほかに、小豆や白花豆といった豆類にも良質なイソフラボンが含まれています。豆類を意識的に食べる習慣を付けることで、理想の美肌に近付くことができます。主食の米を選ぶ際には、白米よりも玄米や雑穀米の方が、ビタミンやミネラルの含有量が多く、美肌成分を摂取しやすく、おすすめです。美肌作りに役立つ食材を賢く選び、食生活から効率よく肌質改善を目指しましょう。

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